スマホをポラロイドカメラに!ARを使ったリアルハリーポッター!


先日、TechCrunch本社にてハードウェアのスタートアップPryntはプロトタイプを公開しました。この製品は、手持ちのスマートフォンをポラロイドカメラにすることができ、友達とSelfiesする際にも大活躍してくれるかもしれません。

この小さなスタートアップは今年の1月から開発に取り組んでおり、部品を外注するために中国・深センを訪れBluetoothで写真をケースに送りそのデータを紙に加熱することによって印刷できるようになりました。

現行版は撮影から印刷までに50秒ほど要するようで、消費者向けのバージョンでは10~30枚の画像を保存することができ、ケースとスマホ本体を物理に接続することにより、印刷にかかる時間を30秒未満にする予定とされています。




PryntのCEO Clément Perrot氏は、「来年の始めにKickstater経由で販売されれる最初の製品は99ドルで、スマートフォンのフラッグシップモデル(4.xインチまで)が利用可能です。Galaxy NoteやiPhone 6 Plus等のファブレットにも装着可能なマウントを現在開発中です。」

Pryntが今までのこの手の製品と違う点、ユニークな点はPrynt社のカメラアプリに組み込まれた拡張現実の機能です。このPrynt製のアプリでカメラを使用した際に、カメラを撮る瞬間の動画を記録しクラウドに送ります。そしてプリントアウトされた写真を再度そのカメラ越しに見ると動画の再生マークが現れそこをクリックすると動画も楽しむことができます。これはこの写真を持っていてなおかつこのアプリを使うという制限を設けています。

Snapchatのようなこの機能ですが物理的な「プリントアウトされた写真」というものが動画をみる権限を与えるという風になっているようです。さらに同社はコピーしたものでも動かないように、写真の中にピクセルを埋め込む技術などでセキュリティを保持しているとされています。なのでコピーした写真をアプリ越しに覗いても再生マークは現れないそうです。

とても面白い技術を使ったサービスなのではないでしょうか。


Source:[ TechCrunch, Prynt ]

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ライター、Webデザイナー、プログラマー。米国のGoogle、Twitter、Evernote本社などシリコンバレーのIT企業に研修を行うRyukyufrogs 5期生。そこで出会った仲間や社会人の方と長期記憶補助型学習アプリ「Halo」を開発中。Google GlassやMyoを外国からとりよせるほどミーハーでつ。以前はGIZMODO JAPANライター。現在は月間利用者数が760万人を突破したスポットライトの公式ライター。サイバーエージェント教育事業部Tech Kids Schoolの沖縄支部でChief mentorとDirectorやってます。興味があるもの、AI、カーボンファイバー、量子コンピューター、イーロンマスク。夢は月にセキュアなデータ・センター作ることと、沖縄に市街地型のF1サーキット作ること。沖縄在住。
■ツイッター
https://twitter.com/ryu_miyagi

Bizcast掲載日:

元の動画タイトル:The Prynt Case Turns Your Smartphone Into A Polaroid Camera

元動画は2014年11月14日に投稿されたものです。