「良い運転手が最大の差別化になる」Uberという仮想敵、日本交通とタクシー業界の今を語る 日本交通 川鍋 一郎氏


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ITベンチャー、イノベーションを引き金にさまざまな業界で起きているテクノロジーVSレガシーの構図。タクシー業界はどのような動きを見せているのだろうか。

「テクノロジーの登場でタクシー業界が注目を集めているのは嬉しい。しかし、うまくマネタイズ出来ずにいる。アプリで儲かろうという目線でなく、タクシー産業の内側から良くするという目線に立ち、既存のオペレーションどう組み込んでいくかが課題である。」

「日本交通だけ生き残るのではなく、こだわっているのはタクシー業界全体の結束を固めること。とくに日本は法人タクシーが中心の産業として成り立っている。そこを捨てては全体のレベルが上がっていかない。」

「いい運転手を抱えることがボトルネックになる。新しいサービスの導入や運転手の教育で、お客さまと運転手のマーケット両方を大切にしていかなくてはいけない。」

「自動運転の発達の過程、安全性の向上などはタクシー業界の追い風になる。オックスフォードなどの研究で無くならないと言われる職業にセラピストがあるが、タクシー業界も心と愛を注ぐ存在になればいい。ホスピタリティビジネスという形もあるかもしれない。先を見据えて今、やるべきことをやっていけばこれからも発展していく。」

(ゲスト)
日本交通株式会社 代表取締役社長 川鍋 一朗氏

(モデレーター)
株式会社プロノバ 代表取締役社長 岡島 悦子氏

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Bizcast掲載日:

元の動画タイトル:日本交通の今

元動画は2014年12月3日に投稿されたものです。